水俣市地球温暖化対策推進実行計画【事務事業編】(2020(令和2)年~2030(令和12)年)
目的
水俣市地球温暖化対策推進実行計画【事務事業編】(以下「水俣市事務事業編」という。)は、地球温暖化対策の推進に関する法律第21条第1項に基づき、地球温暖化対策計画に即して、水俣市が実施している事務及び事業に関し、省エネルギー・省資源、廃棄物の減量化などの取組を推進し、温室効果ガスの排出量を削減することを目的として策定するものです。
計画期間
水俣市事務事業編の期間は、基準年度を2013(平成25)年度とし、2020(令和2)年度から2030(令和12)年度までを計画期間とします。また、計画開始から5年後の2025(令和7)年度に計画の見直しを行います。
温室効果ガスの排出量削減目標
(1)目標設定の考え方
地球温暖化対策計画(2021(令和3)年10月22日閣議決定)において我が国の中期目標として、温室効果ガス排出量を2030(令和12)年度に2013(平成25)年度比で46%減とすること、そのために公共施設を含む業務その他部門において51%減とすることが掲げられました。
水俣市事務事業編では、地球温暖化対策計画等を踏まえて、水俣市の事務・事業に伴う温室効果ガスの排出削減目標を設定します。
(2)温室効果ガスの削減目標
目標年度【2030(令和12)年度】に、基準年度【2013(平成25)年度】比で51%削減することを目標とします。
計画進捗状況
計画の進捗状況について、市ホームページで毎年公表します。