令和2年度から23品目の分別を実施しています
分別するごみは次のとおりです(令和2年4月1日から)
生きビン(リユースビン) |
蛍光管・電球類 |
雑誌・その他紙類 |
食用油 |
雑ビン(透明) |
乾電池類 |
段ボール |
粗大ごみ・破砕・埋立 |
雑ビン(茶色) |
電気コード類 |
飲料等紙パック(白色) |
生ごみ |
雑ビン(その他色) |
ペットボトル |
飲料等紙パック(銀色) |
燃やすごみ |
アルミ缶 |
小型家電(17品目) |
布類(衣類) |
スプレー缶類 |
スチール缶 |
新聞紙・チラシ類 |
容器包装プラスチック |
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水俣市の高度分別が平成5年に開始されてから既に25年以上経過していますが、地域の小さなお子さんからご高齢の方々までが、日常生活の中で、肩に力を入れずに、当たり前に分別活動に継続して取り組んでいただいているところが水俣のすばらしさです。
今年度も引き続き、資源ごみに限らず、燃やすごみや生ごみについても、適正なごみ分別にご協力いただきますようよろしくお願いいたします。

家庭ごみの分け方・出し方
令和2年度以降の主な変更点について
1 スプレー缶やカセットボンベは、穴を開けないで、中身を使い切って(出し切って)から出してください。
他の自治体で数例、家庭からスプレー缶を排出する際の穴あけ時に爆発事故が発生したことを受け、環境省から「事故防止のためスプレー缶の穴あけはしないように」との通知がありました。
スプレー缶やカセットボンベは、中身のガスを使い切るか、残っている場合は「ガス抜きキャップ」(中身排出機構)でガスを完全に抜いてから、「スプレー缶類」のコンテナに入れてください。なお、スプレー缶類の商品のなかには、プラスチックなど、金属の容器以外の商品もありますが、ガスが入っていたものは全て「スプレー缶類」のコンテナに出してください。


2 飲料用紙パックは中を軽く濯いで、乾かした後、「中が白」のパックと、「中が銀」のパックに分別し、かさばらないようにつぶして出してください。