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毎月19日は「いきいき健康食育の日」!(令和2年11月)

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毎月19日は「いきいき健康食育の日」!(令和2年11月)

 
 

こどもの食育について

 

 

 毎月19日はいきいき健康食育の日ということで、食育に関する話題を月に一度お届けしております。今月のテーマは「こどもの食育」についてです。

 こどもの食育と聞いて何を思い浮かべますか?イモ掘り体験や野菜の栽培、給食などを想像した方が多いのではないでしょうか。現在は、幼稚園・保育園・こども園、小中学校等で様々な食育活動に取り組んでいるところが増えているため、食育について知っていらっしゃるという方は多いかと思います。食育を推進している所は多いけれど、食育はどんな良い影響があるのでしょうか?

 

 

 

食育の1つ「共食」をするとどんな良いことがあるの?

 

 

「共食」という言葉を耳にしたことがありますか?共食とは誰かと一緒に食事をすることです。“誰か”には家族や友人、親戚などが含まれます。学校で食べている給食は、みんなでひとつの料理を配膳しみんなで楽しく会話をしながら食事をとる。これは共食の理想的な形といえます。

 研究の結果からも共食が多い人は少ない人に比べて健康だと感じていることが多いという報告があります。小学生を対象とした研究では、朝の疲労感や体の不調がなく、健康に関する自己評価が高い。中学生を対象にした研究でも、心の状態が良いということが分かっています。

 皆さんのご家庭では共食されていますか?今年は新型コロナウイルス予防のため、給食もなるべく会話をせず静かに食べるよう感染対策をしていたり、学校でも共食をする機会が少なくなってきています。今後もこのような感染対策は続いていくことになると思いますので、なるべくご家庭でも共食をする機会作るように心がけてみてください。一緒に食事を楽しむことも食育につながりますよ。

 

 

農林漁業体験がもたらす良い影響

 

 

 

先ほどお話しした、イモ掘りや野菜の栽培は農林漁業体験の1つです。このような体験をすることで下記のような影響があると研究から分かっています。

・食べ物に関する関心が深まる

・食べ物に関する知識量が多い

・好き嫌いがない人が多い

・食べ残しが少ない

 

 これだけの良い影響をもたらしています。これは、私たちが口にしているものはどのような工程を経て家庭に届いているのか知ることも食育につながっているといえます。ですが、農林漁業体験をするとなると時間や手間がかかってしまい家庭の中で取り入れていくのは難しく感じる方が多いのではないでしょうか。しかし、家庭で料理のお手伝いをしてもらう際に、「今日の料理の食材はどこで採れたものだよ」などと声掛けをすることも立派な食育です。下記のように普段の生活の中にも食育を簡単に取り入れることはできますよ!

 

(1)お米を研いでご飯を炊く

(2)茶葉でお茶を入れる

(3)大皿の料理を家族1人1人に取り分ける

(4)野菜の皮をむく

(5)天然だしをとり、みそ汁を作る

 

食育の一例です。興味がある方は、こどもさんの成長に合わせて取り入れやすいものから挑戦してみてくださいね。

 

 

 

2020キャラ改
 その他にも食育をしてみたいけれど、どんなことをしたら良いか分からないなどの御相談があれば、いきいき健康課の栄養士(電話62-3028)までお電話ください。健康を維持するために「食」は大きな関わりを持っており、こどもの頃から食育を行うことはたくさんの良い影響をもたらすことが分かっていただけたかと思います。改めて、こどもの食育について考えるきっかけになれば嬉しいです。
 
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