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下水道の概要

はじめに

 わたしたちは、日常生活の中で、飲み水、家庭での炊事、洗濯、風呂、あるいは事業所で使う水など、さまざまなかたちで水を使っています。
 水は、わたしたちの生活にとって欠かせない大切なものです。
 しかし、使用後の汚水をそのまま川や海へ流し続けると、環境が汚染され取り返しのつかないことになってしまいます。豊かな自然環境を保全し、水資源を確保することはわたしたちの大きな使命です。
 快適で住みよい環境をつくり、河川などの水質汚濁の進行を防ぐためには、下水道をできるだけ早く整備しなければなりません。
 ひとり一人が下水道に対する理解を深め、協力し合って下水道の整備を促進しましょう。

快適な暮らしは下水道から

水道の正しい使い方

 下水道は、何でも流せるというものはありません。下水道は自然やわたしたちの生活環境をよくするための公共の財産です。下水道に汚水を流すときは、ひとり一人が十分注意して大切に正しく使用しないと故障の原因になります。

  • 水洗トイレにはトイレットペーパー以外のものは流さないようにしましょう。
     水に溶けない紙や紙おむつ、タバコやガムなどを流すと詰まりの原因になります。
  • 台所では、野菜くずや残飯を流さないようにしましょう。
     野菜くずやご飯の残りを流すと詰まりの原因になります。ディスポーザー(食品くず処理機)で細かくしても詰まりますので、ディスポーザーは使用しないようにしましょう。
  • 天ぷら油やサラダ油の廃油を流さないようにしましょう。
     油が固まり、詰まりや、浄化センターの機能を低下させることになります。
  • 洗濯には、無リン洗剤を使うように心がけましょう。
     合成洗剤に含まれている有機リンは、浄化センターでも完全に取り除くことができませんので、川や海をよごします。
  • 下水道に有害物を流さないようにしましょう。
     ガソリン、シンナー、石油、アルコール類など揮発性の高い危険物を流すと、爆発を起こす原因になります。
  • ますに土砂や木片、ビニール類を捨てないようにしましょう。
     詰まりの原因になります。

工場・事業所では除害施設の設置を


 工場・事業所などの汚水の中には、下水道管を傷める物や、浄化センターで取り除くことが困難な有害物質が含まれていることがあります。
 下水道法や条例で、工場や事業所に対して、一定の水質基準以上の汚水を下水道に流すことを制限しています。
 基準以上の汚水を流すおそれのある事業者は、事前に市と協議して、除害施設を設置して下さい。

排水設備の設置について

排水設備とは

 ご家庭から出る汚水を市が道路などに埋め込んだ下水道管等に直接流し込むため、個人の敷地内に設ける配水管・汚水ますなどを「排水設備」といいます。
 排水設備は、皆さまが個人でつくり、補修・点検などの管理をしていただくことになっています。

 

「排水設備」は建築物の所有者がつくります

 水洗トイレの改造や配水管、ますなどの排水設備は、建築物の所有者が設置することになります。借家人など、土地や建築物の所有者以外でも排水設備を設置することもできますが、この場合は建築物の所有者の同意が必要になりますので、設置する前によく確かめるようにしましょう。

 

例1 例2
例1 図 例2 図
建物の持ち主がAなので、設置者はA  この場合も建物の持ち主がAなので、設置者はA 
例3
例3 図

このように、住んでいる人、建物の持ち主、

土地の持ち主がそれぞれ違っても、

建物の持ち主がBなら、設置者はB  

排水設備は遅滞なく設置を!

 台所や浴室、洗濯などの汚水を道路の側溝や水路に流している場合、できるだけ早く公共下水道に直接流す排水設備を設置しなければなりません。

 

トイレの水洗化を!

 公共下水道が完成し、お住まいの地域が処理区域になりますと、くみ取り便所は、公共下水道に直接流す水洗トイレに改造しなければなりません。また、処理区域内では、水洗トイレにしないと家屋を新築することはできません。


し尿浄化槽は廃止しましょう

 既にし尿浄化槽による水洗トイレを使用されているご家庭は、し尿浄化槽を廃止して、直接公共下水道に流すようにしてください。


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→ お問合せ先

水俣市役所 下水道課 総務係管理室

電話 0966-61-1627

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更新日:2019/5/14